山 行 報 告 | |
2017/7 / 2 奥多摩・戸倉三山(敗退) | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(7月2日[日])
川崎(6:01)==(6:55)立川(6:57)==(7:35)武蔵五日市(7:45)=バス\220=今熊山登山口(8:00)―― 今熊神社(8:15)―― 今熊山(8:50)―― 引返し点(9:35)―― 今熊山(10:05)―― 金剛ノ滝(10:40)―― (11:28)武蔵五日市(11:32)== 立川(12:15)== 川崎(12:55)
【記 録】
(7月2日)
明け方まで雨音がしていたが、朝は曇り空ながら雨にはなりそうもないため出掛ける。接続が良く、登山口には8時に着いた。
しばらく道路を歩き、麓の今熊神社からは石段のある登山道となる。梅雨空のため湿度が高く、かなり汗をかいてしまう。
今熊山の山頂には、ここにも今熊神社があり、山頂のベンチで一休みする。ここから金剛ノ滝の方に下れるようだ。
今熊山から戸倉三山の縦走路を歩き始める。ここは山岳耐久レースの始めの部分になっている。
途中で引返してくるトレイルランナーに会った。聞いてみると刈寄山付近で熊の動く気配があり、唸り声も聞こえるため引返してきたとのこと。
無理に歩く必要もないため、私もあっさり引返す。帰りは今熊山から金剛ノ滝を眺めに行くことにする。
金剛ノ滝は沢の奥にあり、手前の2mの滝の脇に岩穴が開けられており、その先に15m程度の滝があった。滝の半分から上部は登るのが難しそうだ。
金剛ノ滝から別の道を下ったら、檜原街道の上町バス停に出た。ここからは歩いても五日市駅は近かった。